相対性炉理論

大抵の作品の中にいる「ロリ担当」ですが、あれほど難しい存在はありません。

なぜならそれはあくまでそれは他の登場人物に比べた「相対ロリ」であって、
実年齢が低い「絶対ロリ」とは全く違うのです。


たしかに他の登場人物より幼く見える部分もあり、それはそれでかわいく
見える演出ですし、そういうキャラがいることで一定の需要も満たせる
のですから、出さないわけにはいきません。


しかし、例えば舞台が高校とか大学とかだとすると、口ではロリと言って
おきながらも実際は成長してるし生えてるし相応の加齢がありますから、
それはロリと言えるのか疑問が残ります。
試しにそれらの人物を小学校に送り込んだらどうでしょう。
結果は一目瞭然。なにあの年増?ということになってしまいます。


つまりこれは舞台となる環境における登場人物の年齢層にカモフラージュ
されたみせかけのロリ、先に述べた「相対ロリ」と言えましょう。


ですから我々は見せかけのロリに惑わされず、客観的な観点から見たロリを
追い求めなければいけません。
そのため、理想のロリ像を常日頃から追い続け、自身の信念がどこかで
曲がってしまわないように日々精神力と心眼を鍛えていきましょう。



そしてクールに「高校生がロリとか何事?」と言い放ってやりましょう!


「理想は高く、年齢は低く」が合い言葉です。