ネカフェデスノ

思い立ってネカフェでデスノート読んで来た(/ x \)
 
そもそもデスノートみたいな怖そうなモノにはできるだけ
近づかないようにしてたのですが、人の家でつい9〜12巻を
読んだばかりにその後ずっと気になってました。
ていうか最後4巻を最初に読んだのは間違い?w
 
そして先日、これまた別の人の家で1巻だけ読んじゃったら
まぁ、続きも読みたくなりますよねー(/ x \)
 
 
というわけで、久々にネカフェに行ってきました。
 
ただ、ナイトパックで6時間あったんだけど、何と言うか、
内容が重かったり文章が多かったりで6冊しか読めなかった。
つまり2〜7巻・・・。8巻だけ読み残してしまいましたw
 
 
で、読んでみた感想文でも長々と書こうかと( ・ x ・ )
 
 
まぁ、自分が読んだのは7巻までで、そこでひとまず大きな
決着がついちゃうのですが、なんとなーく思ったのが、
 
・・・この話、野望の王国に似てるなぁ( ・ x ・ )
ていうかきれいな野望の王国
 
ということ。石とか投げないで!
けっこう共通点がある気がするのですよ、この二つの作品。
 
まず、主人公がどっちも頭良すぎ。
ってかどっちも東大(片方は東応大だけど)でNo1の成績w
なんか、やっぱり東大1位ってすごいんだなぁと(/ x \)
 
次に家族の誰かがある組織の重要なポストにいますね。
片や警察局長、片や組長。正反対の立場ではありますが、その
組織のいい所にいるのは間違いありませんよね?
主人公は頭を使ってうまく立ち回り、その地位を利用してます。
 
そして、ライバルというかラスボスと表面上は協力関係な所も
そっくりですね。RPGでたとえると、本当に倒さなきゃいけない
のは悪い大魔王ではなく味方の賢者、みたいな( ・ x ・ )
しかもその賢者は賢者で理想を持ってて、しかも頭が良いから
主人公の野望に薄々感づいてる、言わば味方同士の頭脳戦。
 
まぁ、あと挙げるとすれば、どちらも一般人には手が届かない
ような、超強力な力を持ってますね。たしかにオカルト的な力と
人界的な力という違いはありますが、どちらにしても一般人が
普通に生活してる上ではほぼ絶対手に入らない力です。
 
 
頭脳、地位、武力。
それらを手にするところから物語が始まり、そして己の野望の
ために人を打倒する。どちらもそんなお話だと思います。
 
 
結論を言うと面白かった。うん。デスノ人気もわかる気がする。

そして逆に考える。野望の王国ももっと人気があってもいいはず。
 
 
内容にほとんど触れてないけどまぁ、そんな感じで。
あ、どっちも読むと疲れるってのも共通点だw(/ x \)
 
・・・8巻、どうしよw(/ x \;)